旭胡瓜部会(平野吉浩部会長)は6月20日、旭市のヒューマンプラザ黄鶴で令和元年産夏秋胡瓜の目揃え会を行い、指定市場や関係機関担当者、生産者合わせて60人が出席し、品質、出荷規格などを確認しました。
平野部会長は「昨年度は生産者の生産技術向上により、高評価を得ることができた。今年度も、予備選果を徹底して有利販売につなげていただきたい」とあいさつしました。
現品査定で市場担当者は「夏秋キュウリは鮮度が命なので、取り置きをせず、高品質な出荷をしていただきたい」と話しました。
同部会では、夏秋キュウリは10月までに15万ケースの出荷を予定しています。