干潟園芸組合ミニトマト部会は11月15日、営農センター干潟で査定会を開き、指定市場7社や関係機関の担当者、生産者ら32人が出席し、ミニトマトの産地状況や今後の計画、出荷規格の確認などを行いました。
現品査定で市場担当者は「色むらに気をつけて収穫してください。また有利販売につながるよう、引き続き市場と産地で情報を共有し、生産者のみなさんにはより一層徹底した選果の継続をお願いしたい」と要望しました。
同部会は、来年7月までに24万ケース(1ケース・12パック入り=2.4kg)の出荷を予定しています。