青年部干潟支部(長谷川雅和支部長)の部員7人は5月25日、旭市立古城保育所の花壇で、サツマイモ苗・野菜苗の定植指導を行いました。
同保育所の園児も当初は参加する予定でしたが、新型コロナウイルス感染症対策のため、先生方5人とほ場作りから定植まで作業を行いました。
畑には、サツマイモやミニトマト等、たくさんの苗の定植をしました。
長谷川支部長は「収穫時には園児と食育体験を行い、沢山収穫し喜んでもらいたい」と話しました。
また、5月28日にも古城小学校の花壇で、2学年19人を対象にサツマイモ苗の定植指導をしました。
新型コロナウイルス感染症対策で休校中だったため、登校日に実施し、児童にマルチの張り方や、苗の植え方を丁寧に説明しながら、一緒に作業を行いました。
参加した児童は「サツマイモを早く収穫したい」と話しました。
今後の栽培管理は部員や児童が一緒に行い、10月頃に収穫体験を行う予定です。