10月5日、お客さまへの情報提供と提案力の強化による顧客満足度の向上を目指し、「JAちばみどりスマイルサポーター・LAコンクール」を本店で開きました。
各支店のスマイルサポーター(共済窓口担当者)15人と、予選を勝ち抜いたLA(ライフアドバイザー)3人が参加しました。
決勝を勝ち抜き、最優秀賞にはスマイルサポーター部門でひかた支店の倉持江里子さん、LA部門でひかた支店の今泉碧さんが選ばれました。
参加したスマイルサポーターとLAは、お客様への基本対応や商品知識、説明力などをロールプレイング方式で競い合いました。
スマイルサポーターはお客様への情報提供と保障の相談窓口としてお客様とLAのかけはしとなることを目的として、自動車共済加入の呼び掛けや様々な情報から年金共済等の保障見直しの提案を行いました。
LAは、3Q訪問活動・あんしんチェックの実践から、加入者本人および家族の保障点検を行いました。
身近な生活習慣病などのリスク等に備え、保障の見直しをすることの必要性を呼び掛けました。
講評で信用共済担当の鈴木正行常勤理事は「練習が知識向上へとつながる。組合員のためにこれからも力を入れて取り組んで下さい」と話しました。
今後も、複雑化している商品内容に対応し、お客様に最適なプランの提案に取り組んでいきます。