干潟園芸組合蔬菜部会(穴澤裕部会長)は11月19日、春菊の本格出荷を前に、営農センター干潟で査定会を開き、指定市場担当者3社や関係機関の担当者、生産者ら39人が出席しました。

現品を確認する生産者(11月19日)
現品査定で市場担当者は「傷みの原因となる茎部分の小さな葉を取り除くなど徹底した管理をお願いしたい」と生産者に呼びかけました。
台風で少なかった前年を上回り、最需要期の12月に向け順調な出荷を見込んでいます。
同部会は4月までに、シュンギク10万ケース(1ケース=3kg)の出荷を予定しています。