旭市による「令和3年度羽ばたくルーキー農業者激励会」が2月16日に開催されました。
旭市では、市内在住で35歳以下の新規就農者を関係機関に紹介するとともに、意見交換や仲間同士で将来の夢を語り合う場を設けるため激励会を開催しています。
その一環としてJAちばみどりを訪れた新規就農者7名は「不安もありますが、おいしい生産物を届けていきたいです」などと力強く抱負を述べました。
江波戸一治組合長は「大原幽学の教えが根付く農業協同組合発祥の地として、当JAはこの地域になくてはならない存在となるよう取り組んでいます。営農や暮らしの面で協力を惜しみませんので、頑張ってください」とエールを贈りました。