JAちばみどり女性部そうさ支部三栄加工部は2月中旬、匝瑳市内の加工所でみそ造りを行いました。
5日ほど寝かせて完成した麹を使い、麹と蒸した大豆を混ぜて、機械でミンチ状にして丸めながら容器に詰め、1回で24㎏分のみそを造りました。
材料は、部員で50年前からみそを造っている大木秀子さん自家製のコシヒカリを使用する等、天然無添加にこだわっています。
大木さんは「家族に手作りのみそを食べてもらいたい想いから始めた。みそづくりが日々の活力になっている」と笑顔で話しました。
みそは、1年ほど寝かせて完成、当JA直売所等での販売や同市内の保育所へ贈呈されます。