銚子野菜連合会(間渕稔会長)は4月13日、銚子市内14か所の会場で丸新キャベツ・さわやか大根の査定会を開き、生産者394人が出席しました。
現品査定で市場担当者は「高値販売に努めていくので、適期収穫で他産地に負けない高品質な出荷をお願いします」と要望しました。
間渕会長は「コロナ禍により開催が危ぶまれたが、皆さんの感染対策の協力のおかげで無事開催できました。市場や関係機関と一体となり有利販売に取り組んでいきましょう」と市場各社へ伝えました。
同会は5月中旬までに丸新キャベツ80万ケース、さわやか大根100万ケース(1ケース=10㎏)の出荷を予定しています。