JAちばみどり青年部海上支部は5月26日、石毛司支部長ら5人が海上育苗センターの圃場で鶴巻保育園の園児19人にサツマイモの苗植えを指導しました。
事前に青年部員が畝立て、マルチ張りを実施。園児は青年部員に苗を指す方向などを教わり、400本を植え受けました。
参加した園児は「たくさん苗を植えることができた。早くお芋を食べてみたいな」と話しました。
石毛司支部長は「昨年は、コロナ禍でできなかったので、今年は開催することができて良かった。少しでも野菜に興味を持ってくれたら嬉しい」と話しました。
植え付けた苗は青年部で管理し、秋に収穫体験を予定しています。